元気に歩き回っていたきよもりさんも寝てしまわれた。

ヘチャ顔の子は寝るときにベロが出るのはデフォなのか。
ねころびさんで1・2を争うイケメン。
ノルウェージャンフォレストキャットのハルキさんめっけ。

ハルキ(変なのに見つかった・・・)
間接照明になり
一人1にゃん気炎を吐き、俄然ヤル気を見せるハルキさん。

おもむろに(´・ω・`)ショボーンクッションを咥えて移動を始める。
フロアの真ん中に到達すると、何度もクッションを踏み馴らしつつ、慎重にマウントを取り始める。

フロアに居る誰もが彼から目を離せない。
「みてみてー♪クッション踏んでるー(笑)かわいぃ~♪」
最初はシュガーさんを撫でながら言ってた善良なカップルも、徐々に気付き始めて口数が減ってゆく。
いいポジションが確保できたのか、やおら腰を振り始めるハルキさん。
違う方向にヤル気を出してしまったハルキさん。
衆人環視でも気にしない。
さすがイケメンだと思いました。
そんな中でもどらえもんさんは寝続ける。

どらえもん(PCあったかいにゃー・・・むにゃむにゃ)
プリンさんは最初から最後までねころびでした。

もはやねころびの鏡と言っても過言ではない。
前回の記事の最後で書いた団子(夫)のバッテリー問題。
帰るまでチャージされませんでした(´;ω;`)ブワッ
プリンさんにも負けないねころびっぷりで写真を撮っていたぱびこを、生温く見守るしか術のない団子。
団子「なんだろう・・・この空間・・・」
ぱびこ「なにがかね?」
団子「気ままな猫に人間が必死になってる謎空間」
ぱびこ「キャバクラみたいなもんっしょ」
団子「キャバ嬢はもう少し愛想いいんじゃ」
ぱびこ「今日の愛想は早々に売り切れたんだよ」
団子「(´・ω・`)ショボーン」
あっという間に1時間が過ぎ、そろそろお暇しようとすると、キャットタワーの上から視線が!

もっちー「んべべ。また来てもいいんじゃよ」
団子「ならもうすこしかまって・・・」
もっちー「それはお断り」
団子「(´・ω・`)ショボーン」
どこの猫カフェさんでも同様かと思いますが、猫さんに無理強いしてはいけません。
嫌がるのに抱っこなんてもってのほかでス。
1時間1000円~1500円ほどが相場でしょうか。
普段見かけない種類の猫さんと(運が良ければ)遊べる、という程度の認識でいないとちょっと不満があるかもしれません。
私はフロアに這いつくばって女豹のポーズで写真が撮れたので満足でしたけれども(*´ω`*)
今回は猫だけが被写体でしたので、ピクチャーコントロールでオリジナルの設定をして撮りました。
オリジナルっていっても中井精也さんのゆるてつモードをパクった設定ですが(ノ∀`)
コントラストや彩度を下げ、明るさを上げるだけでゆる~い感じになります。
私は基本的にビビッドな写真が好きなのですが、ペット系はこのモードがゆるくていい感じでございます。
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